ジョンストン兄弟がラフロイグ蒸留所をインナー・ヘブリーデス諸島の最南端、アイラ島1815年につくりました。
ラフロイグの意味は「広い湾の美しい窪地」というウイスキー。
アイラモルトの中では強いピートの香りにアイラモルトの王者とも呼ばれています。
イギリスの皇太子、チャールズ皇太子の御用達として知られているウイスキーで、蒸留所の中には200年の歴史を誇る建物には王室御用達の紋章が壁につけています。
イギリスの王室御用達というのは、王室の一族がそれぞれ気に入っている製品にや生産者にたいして、
王室より御用達リストに加えますと連絡がきます。
そのリストの人々は紋章をつける権利が出る仕組みになっています。
好きか嫌いかがはっきりとわかれるウイスキーとも言われていますが、嫌いだと思っていても、
この独特な味わいが忘れられなくなる、また飲んでしまう方もいるようです。
基本はラフロイグはファーストフィルのバーボン樽だけを使って熟成させます。
ラフロイド30年ものの他一部のみシェリー樽をしようしているものもあります。
ラフロイグをお持ちでしたら、是非お売り下さい。ウイスキーデポにて買取いたします。