アイル・オブ・ジュラ(ISLE OF JURA)

アイル・オブ・ジュラ

高価買取

1810年にジュラ島に設立された蒸溜所。
ウイスキーの聖地アイラ島のすぐ隣にある島です。
「ジュラ」という言葉はヴァイキングの言葉で「赤い鹿」という意味を持ち、
その名のとおり、野生の鹿や家畜がたくさん生息している島です。人口は160人程度です。
人口の10分の1は蒸溜所のスタッフであるそうです。

この島では1502年からウイスキーの生産が行われていました。
しかし、現存するのはジュラ蒸溜所のみです。
ジュラ蒸溜所も一時期閉鎖されていたのですが、1963年から操業が再開されています。

アイル・オブ・ジュラはロッホ・ア・ヴァレ・ヴァルケイの泉の水から出来ています

仕込には、島にあるロッホ・ア・ヴァレ・ヴァルケイの泉の水を使用。
この水はピートの地層を通っているので、
ノンピートの麦芽でつくったウイスキーでもピート香を感じます。
以前はノンピートの麦芽でのみ作っていたのですが、
近年ではヘビーピートの麦芽を使用したものもあります。
熟成樽にはバーボン樽やシェリー樽を使用。
オイリーで塩の風味のあるウイスキーが出来上がります。

アイル・オブ・ジュラのウイスキー、弊社ウイスキーデポでも取り扱っております。
他社より高値で買取っておりますので、お持ちでしたら是非お売りください。

他にも、ヘネシーやレミーマルタンなど、各種ウイスキーを取り扱っておりますので、
ウイスキーの買取はウイスキーデポにお任せください。

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