ブラッドノック蒸溜所は、ローランド地区、スコットランド最南端の蒸溜所です。
マッカース半島のウィグタウンという町のはずれにあります。
比較的温暖な気候の場所で、周囲には農地が広がっています。
この蒸溜所は、農家のジョン・マクレーランド、トーマス・マクレーランドの兄弟が1817年に設立しました。
その後幾度となくオーナーが変わり、過去に数回閉鎖されました。
現在は北アイルランドの資産家レイモンド・アームストロングが、
閉鎖されていた蒸溜所を買い取り許可を取ったことで、2000年から操業が再開されています。
ローランドモルトらしいウイスキー
仕込みにあ、ブラッドノック側の水を利用。
発酵槽はオレゴン松製のものを使い、ポットスティルはボール型のものが2基あります。
熟成はオークやシェリーの樽で行います。
ブラッドノックのウイスキーは、、ローランドモルトらしく穏やかで甘みのある風味です。
しかしながら、しっかりとした、骨太でバランスのよいウイスキーです。
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